令和6年度 AT理論試験まであと1ヶ月ちょい。
みなさんは、勉強の調子いかがですか。
今回は理論試験を突破するための強力なアイテムを紹介したいと思います。
私は令和3年度のAT試験で現役合格しましたが、
その時に私自身はもちろん合格者のほとんどが使っていたのが、、
【ATハンドブック】
になります。
このATハンドブックですが、断言できます。
理論試験を突破するうえで最強のアイテムです!!
具体的にこのテキストの何が優れているのか解説していこうと思います。
ポイント①過去問をベースに作られている
AT理論試験では、試験で出題される問題のうち、約半分は過去問から出題されます。
つまり、正答率を上げるためには過去問を中心的に勉強するのがおすすめです。
このATハンドブックの内容は過去問から抜粋されているため、
このテキストを覚えることで試験での正答率は格段に上がってきます。
過去問の内容を細かく記載してあるこのテキストは、理論試験に受かるうえで重要なアイテムだなと感じます。
ポイント②科目ごとにまとめられている
ATハンドブックの良いところは科目ごとに分かれており、
学生目線で見やすくなっているところでもあります。
ATの旧テキストでは9冊それぞれの科目があり、
それに加えて、運動生理学やスポーツ心理学といった公式テキストのない科目も存在します。
特にスポーツ心理学はテキストの選定が難しく、どう勉強すればいいのか迷う人もいるかと思います。
その場合はこのATハンドブック一冊で十分でしょう。
このATハンドブックは科目ごとに分かれており、
自分の勉強したい分野をすぐ探せることや、スポーツ心理学などの分野もこの一冊で足りてしまうのがこのテキストの強みかなと思います。
ポイント③数字の暗記に便利
ATの理論試験では正しい数字を求められる問題内容が多い印象です。
例えば、体にかかる水深ごとの荷重負荷の割合に関して、
腹部の%を求められる問題があったとします。
こういった細かい数字を覚える際にもATハンドブックが役立ちます。
過去の問題でも、正しい数字を求められる傾向があることから、
ATハンドブックは特に数字の部分での暗記が出来るようになります。
ポイント④持ち運びしやすいコンパクトさ
手帳サイズになっているのもおすすめポイント。
通学中や時間が空いた時にすぐ取り出せるため、勉強をするのもお手軽になります!
コンパクトサイズのATハンドブックを是非手にとってみてください。
AT学生のすべての人が持っておいた方がいい!
難関と言われている、AT試験を突破するには理論試験が大きな鍵となります。
その理論試験に受かるためには、効率よく膨大な勉強量を行わなければなりません。
価格も決して安くはありませんが、理論試験に受かる確率が上がると考えれば 安い という考え方も出来るかと思います。
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また現在AT試験に向けて勉強に励んでいる方もいるかと思います。
みなさんの努力が報われますように心から願っています。
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