こんにちは。
アスレティックトレーナー(AT)のSです。
今回はつぶやき記事ということで、
AT実習が始まる君へ
というテーマで書いていこうと思います。
AT実習はキャリアの登竜門
みなさま、新年あけましておめでとうございます!
2026年になりましたね。
この記事を見てくれているのは、きっとこれからAT実習を行う学生なのかなと勝手に想像しています。
さて、早い人で2月くらいからAT実習が始まる人もいるのではないでしょうか。
私自身、ATになって約4年?ほど経ちますが、学生時代の時の記憶が鮮明に覚えています。
一方でこんな私も最近ではAT実習生を受け持つようになりました。
自分が実習生の時を投影しながら
学生とコミュニケーションを取ったり、
アドバイスしたり日々しているのですが、最近よく思うことがあり、、
そんな意識で大丈夫?
と。。
先に言わせてもらうと、自分は出来た人間じゃないし、
色々と躓きながら今に至っているので、自分も同じようにトレーナーの方には見られていたのかなと。。
ただ、あまりにもそれはおかしいでしょ!?とか、最低限それはやらないようにしようよ。とか、、
私が今まで見てきた実習生の体験談をもとにお伝えしていこうと思います。
これからAT実習に行く・もしくは進行形で行っている方がこの記事を読んでいると信じて
ここを意識してみるといいよ!!というメッセージを込めてお伝えしていこうと思います。
当たり前のことを当たり前に
皆さんにとって当たり前のことってありますか?
僕の思う当たり前のことは
- 挨拶をする
- 敬語を使う
- チャラチャラした服装で来ない
- 実習中にガムを噛まない。
- メモをとる
- 雑務があれば手伝おうとする
とか。
パッと思いついたことを挙げましたが、
皆さんにとっての【当たり前】と重なる部分はありますでしょうか?
私が挙げたものはおそらく皆さんにとってもそんなに違和感はないかと思います。
しかし、実際にAT実習に来る学生はこの当たり前が出来ていないことがあったりします。
これは実際にいたAT実習生のお話です。
その学生は真面目な方ですし、学校でも優秀な成績と学校から聞いていました。
仮にK君と呼びますね。
実習が始まって半年ほどでしょうか。
彼はいつも通りグラウンドにきましたが、その時の服装に私はとても違和感を感じました。
ダメージジーンズを履いており、ネックレスもつけていたり。
もちろんその後にスポーツウェアに着替えてはいたものの。。
K君はそのまま他のコーチングスタッフに挨拶をしようとしていたので即座に止めて注意しました。
「その服装は実習に来るのに相応しくないと思うよ」
彼は素直だしこちらの注意も受け入れてくれ、すぐ着替えて他のコーチに挨拶をしました。
もし、その不適切な服装のままコーチングスタッフに挨拶をしていたらどう見られるだろうか。
あの学生大丈夫?もう実習に来ないでほしんだけど、、なんて思われる可能性すらあります。
挨拶の仕方も【当たり前】が問われます。
こんにちは!
なのか
こんちゃーす!
なのかでは全然印象が違います。
↑これ意外と多いので注意が必要です。
AT実習は受け入れ先にお願いをして行なっています。
もし当たり前のことを当たり前のように出来ない学生がいれば、
受け入れる側はもう来なくていいよ。となってしまいます。
そうならないように普段の生活から当たり前を意識してみてください。
その日の実習でなんでもいいから何かを持ち帰ること。
これは私も普段から学生に言っていることですが、その日あった実習で何かを持ち帰ること。
それはトレーナー業務にまつわるこ知識や技術でもいいですし、マインド的な部分でも。
自分が何かを感じ、いざ仕事をするとなった時の材料になるものを拾ってくれればOKです。
実習に慣れてくれと、なんとなく時間が過ぎなんとなく1日が終わってしまう。ということが予想されます。
それってせっかく学生の貴重な時間を使って来てくれているのだから、もったいないですよね。
私が学生の時も、AT実習でマンネリ化することがありました。
その時に私が意識していたことは、
・メモをとって、寝る前にもそのメモを読み返していたこと。
・必ず実習の最後に担当トレーナーに質問をしていたこと。
特に質問力はすごく大事だなって個人的に思っていて。
もちろん自分の知らないことが分かったり、新たな発見ができるということ。
僕は実習で感じた疑問なども聞いたりする一方で、授業で教わった知識と現場でのギャップを聞いたり、別のスポーツ現場で診ている選手の相談をしたりもしてました。
それから、質問をすると単純に応援される学生になるというメリットもあります。
私自身、実際に実習生を受け持つ立場になりましたが質問をされるとちょっと嬉しくなります。
あ、この学生考えているんだなとか。頑張っているんだなとか。
色々教えてあげたいなって思うわけです。
AT実習をする側と受け持つ側の両方を経験しているからこそ、
この質問力は大事だなと改めて感じます。
また、担当トレーナーへの質問含めて、何かを必ず持って帰る!ということを意識してもらえると、日々のAT実習がさらに自分自身の血肉になるのかなと思います。
頑張ればそこに就職も!?
これはよく聞く話ですよね。
スポーツチームや治療院、パーソナルジムなどでは良くこの採用方法をとっています。
もし、実習での姿勢や頑張りが評価されればそのまま入職というケースもあったりします。
かくいう私もそのケースの1人です。
AT実習でお世話になっていたチームに専門学校卒業後に入ることが出来ました。
スポーツ業界は、縁故採用という人との繋がりで採用するケースが多々ありますので、
実習先で頑張っている姿が認められればそのままそこに就職することが出来るかもしれません。
最後に
皆さんは、アスレティックトレーナーという資格を取得した先にどんな未来を描いていますか?
また、将来のキャリアビジョンはお持ちですか?
大事なのは、資格を取ることではなく、資格をとった先に何をしたいのか。
どんなキャリアを進んでいきたいのか。
AT実習はその過程の一つです。
これからAT実習が始まる君へ。
自習中に起こる全てのことがあなたの経験となり知恵となります。
謙虚に素直に前向きに。
頑張ってくださいね!



コメント